猫を迎え入れるにあたってのそろえるものや心構え

そらた

必須のもの

・ごはん用と飲み水用の食器
・猫トイレ(猫一匹の場合でも2つ以上トイレがあるのが理想)
・トイレ砂
・外に連れ出す時に使うキャリー
・キャットタワー
・猫用のごはん
・壁で爪を研がれても折れない心
あと他にあったかな?

あると良いもの

・ケージ
・猫ベッド(お猫様は気まぐれ。用意したからといって使ってくれるとは限りません)
・空気清浄機
・冬場は加湿器
・動物用の体重計
・冬限定、猫用こたつ
・ちゅ~る

命をあずかる場合「無知は罪」になる

知らないことは時に猫の命取りになってしまうことがあります。
例えば人間の食べ物の中で食べさせてはいけないものを食べさせてしまい、取り返しのつかない病気になってしまったり、最悪死なせてしまったり。その時、「知らなかった」では済まされないです。
他に例を挙げるとすれば、年配の人に多いのが「家に閉じ込めていると猫がかわいそうだから外に出して自由にさせる」など。
現代では野良猫とのケンカでケガや感染症になったり、車にひかれて死んでしまったりしてしまうことから、完全室内飼いが推奨されています。
猫は子猫のころから室内飼いにしていると、まったくストレスを感じずに育ちます。家の中が安心できるテリトリーと認識しますから。だから外に出さないのはかわいそうというのは違います。
若い人でも、昔の当たり前で猫を外に出すのが常識だと思ってる人がいたりします。
猫を外に出していて、病気にさせてしまったり交通事故で死なせちゃったりした場合も取り返しがつかないです。

現在はネットで簡単に情報が手に入ります。
これでもかと言うくらい理論武装して、猫を守ってあげましょう。
猫の寿命は飼い主さん次第ですから。愛猫を守れるのは飼い主さんしかいません。

猫は病気になったときや歳をとってからお金がかかる

猫は健康な子なら若いうちはあまり病気しないけど、歳をとると老化から体が弱って体調を崩しやすくなります。そうすると動物病院に連れて行く頻度が高くなります。
動物病院は自由診療だから病院ごとに治療費に差がありますが、症状によってはすごく高くつくことがあります。
また歳をとっていなくても、子猫のころから病気がちな子もいたりします。
そういう子の場合、動物病院に連れて行く頻度が高くなります。
必然的にかかる費用の総額は高くなりますね。

そういう意味で普段から蓄えておくことをお勧めします。
できれば飼い始める前からお金の準備をしたほうがいいですね。
何かあった時用に、すぐに出せるお金が最低でも20万円はあったほうがいいです。
一つの例として挙げると、例えば猫が異物誤飲をしてしまったとき、自力で吐き出さなかった場合全身麻酔をし、内視鏡を入れることになります。
そうすると内視鏡だけでも10万円程度かかるし、内視鏡で異物が取り出せないケースの場合開腹手術になってしまいます。
そこまでくるともう30万円・40万円の世界になってきます。
他にも何十万円とかからなくても、継続して通院しなくてはいけない場合、1回数千円~数万円必要になる場合もあります。回数を重ねるとけっこう大きな経済的負担です。

普段からお金の管理が得意な人は言われるまでもないかもしれないですが、絶対に手をつけない猫用の貯金を飼い始めたときからするのがいいです。1か月に1万円でも、2万円でも。
多ければ多いほど良いのは言うまでもないですが、無理にならない範囲で毎月続けることができるのが肝心です。
そして猫が何かの病気になったときでも、なるべくならそのお金には手をつけずに済むなら使わないほうがいいです。
いざ大病などで大きな出費になったときのために。

猫用の保険って入ってたほうがいいの?

余裕があるなら入ってたほうがいいですね。
仮に健康で病院にお世話になることが少なくても、なにかあったときの負担を考えると保険に入っていたほうが精神的に安心できます。
これは人間の保険と一緒ですね。
もう行きつけの動物病院が決まっているなら、窓口の精算時に使えるタイプの保険がいいです。
保険によっては窓口では使えなくて、一度窓口で全額支払った後で申請をしてお金が戻ってくるタイプのもありますが、一時的とはいえ全額支払う負担と、申請をしなくてはいけないタイプだとめんどくさいです。
また保険に入っている場合でも、病気になったときに入ってない場合に比べれば出費は抑えられても、ある程度出費するのには変わりないので、いざというときの「猫用貯金」はしておいたほうがいいです。

どんな猫がいい?猫の選び方

猫を飼いはじめる人はあこがれの猫の種類や、どんな柄の子がいいかなどいろいろ考えると思います。
でも飼い始めちゃうと、猫種や柄とか関係なしに、ルックスではなくその子の中身を好きになります
ですから絶対にこの猫種や柄がいい!で決めるんじゃなくて、相性で決めてほしいです。
実際に会いに行って、普段どんな子なのかを直接会って決めるのが一番です。

どんな性格の子が飼いやすい?

結局は相性や出会いになりますが、できれば物怖じしないおおらかな子がいいです。
なんでかと言うと動物病院とかも連れて行きやすいし、おおらかな子のほうがストレスを感じにくいのでストレスからくる病気にもなりにくくなるからです。
まあ結局のところ最後に決め手になるのは「相性が良いか」になるんですけどね。
相性で選ぶ場合、実際に会ってみて「この子がいい!」とピンとくるときがあります。
そういう直感で決めるのもアリだと思います。

Q
保護猫の譲渡会などで猫を譲り受ける場合

僕は一度保護猫の譲渡会を見に行ったことがあるんですが、譲渡会場は猫にとっては慣れない場所で猫は萎縮や興奮をしちゃってて、なかなか本来の普段通りの猫の性格を見るのは難しいです。
そういうときは譲渡会のスタッフさんに「この子は普段はどういう子ですか?」と聞いてみるといいでしょう。
どんな性格がいいかなど伝えると、より相性の良い猫ちゃんが見つかりやすくなるかもしれません。

また里親募集サイトなどで見る「爪研ぎ躾済み」ですが、あまりアテにならないです。
なぜなら猫は環境が変わればどこででも爪とぎをするからです。
ただ、爪とぎをする場所を覚えやすいかどうかの判断材料にはなります。

Q
ブリーダーさんから譲り受ける場合

ブリーダーさんからなど、親がわかっている子猫の場合親猫がどんな子なのか、病気等はどんなものをしたのかを聞くのがいいです。
子猫は直接見に行った上で、できればそこそこの時間接して、「この子とは気が合いそうだな」という子を選ぶと良いです。

猫のごはんについて

人間でもそうですが食べ物は「体をつくるもの」だから、なるべく質の良いものをあげたいです。
プレミアムフードと呼ばれるものをあげられるのがベストです。
質の悪いフードは健康を損ね病気になるきっかけになります。人間でもジャンクフードばかり食べてたら病気になりますよね。
フードに入っている保存料の話ですが、いろいろな意見があります。
ただ、保存料が入っていないから良いフードというわけでもありません。
傷んだり腐りかけたフードをあげるぐらいなら多少保存料が入ってても品質を保てていたほうが良いと思います。
このへんの話は、他にネットで検索したほうがより詳しい人の意見が見れるでしょう。

また、保存料が入っていても袋を開封してから日にちがあまり経っていない新鮮なフードが一番です。
フードは2kg程度のもの、それよりも少量のパッケージを買えるなら多少高くついてもそっちのほうがいいです。
一度開封するとフードの劣化がはじまりますからね。
フードは開封してから時間が経ちすぎると風味が飛んで猫の食欲にも影響するため、2kgぐらいのものを買うといいです。
なによりフードは時間が経ってしまうと、味が落ちるのはもちろん保存料が劣化して猫の健康にもよろしくないらしいです。
ちなみに参考までに、ロイヤルカナンの場合体重5kg程度の猫の場合1日の給餌量は60gで、2000g÷60gと計算をすると、30日ちょっとで消費できる計算になります。

猫のごはんは一日何回がいいの?

猫のごはんは一日何回あげれば良いかですが、これはごはんをあげられる人が家にいるかどうかで違ってきます。
フードの袋には体重何キロだと1日の給餌量は何グラムと目安が書いてあるので、1回の猫の食事はそのグラム数÷一日にあげる回数であげる量を決めます。
猫は2時間程度で胃にある食べ物を消化しますが、それプラス胃を休ませる時間を2時間ぐらいと考えると、食事と食事の間は4~5時間以上ぐらいがベストという計算になります。それを踏まえると一日3回~4回がベストになりますが、飼い主さんの都合であげられない場合もあります。
猫の胃の負担を考えると1回に大量のフードをあげるより、少量のフードを複数回に分けてあげたほうが良いです。
一日に何回あげるかは、飼い主さんの生活サイクルと相談して決めてください。

猫はごはんの時間を覚えます。できれば何時と何時と何時にあげる、と時間をあらかじめ決めていたほうがいいです。
また猫は決められたごはんの時間の30分くらい前からおねだりしてくることがありますが、なにか特別な理由がない限りは心を鬼にして、きちんと決められた時間にあげるようにしたほうがいいです。
猫はわがままを言えばごはんをもらえると思ってしまいますからね。

部屋はキレイに

部屋は掃除機がけはマメにして、キレイな状態を心がけましょう。
部屋のほこりが多いと猫がハウスダストによるアレルギーになってしまう可能性も出てくるし、散らかって小物が部屋に放置されているとその小物を猫が誤って飲み込んでしまう可能性があるからです。
猫の異物誤飲ってけっこうあるんです。小物などが転がっていると、なんとなく口で遊んで、猫の舌ってザラザラしてるんですが舌に物が引っかかって食べちゃうこととかあるんです。
これは僕の猫に実際にあったことなんですが、猫じゃらしの先っぽが取れてそれを放置していたら、猫が口で遊びはじめて猫じゃらしの先端を口にしたとおもったら、ザラザラした舌で引っかけて、みるみる飲み込んでしまったことがありました。猫じゃらしの先っぽってけっこう長さがあって、大きさだけで見ると猫の口大きさでは絶対食べないだろうと思ってましたがこの時は本当にびっくりしました。
幸いその後吐いて大丈夫だったんですが、最悪の場合開腹手術もありえた話です。
開腹手術になった場合、お金がどうこうよりも、猫にかなりの体力的負担がかかってしまいます。
そういう意味で猫が口にして食べてしまいそうなものは片づけておき、異物誤飲は絶対させない環境にしておくことをおすすめします。

猫ってけっこう嘔吐や食欲不振になることがあります。原因としては季節の変わり目で気温が上下したときなど、自律神経が気温差についていけないのか食欲が落ちるときなどです。もちろん他にも要因はいっぱいあります。
猫がごはんを食べなくなったときや嘔吐があった時に獣医師さんが真っ先に疑うであろう原因の一つが、「異物誤飲しているんじゃないか」です。それほど猫の異物誤飲って多いんです。
胃の中の異物はレントゲンでは見えないことも多いそうです。そうすると内視鏡を入れて確認するしかありません。
ですから部屋をキレイな状態にして、猫が食べそうなものは放置しておかないということは徹底したほうがいいです。
猫が食欲不振になったとき、「異物誤飲になるようなものは部屋には放置していません」と自信を持って言えると、食欲不振の原因になりうる可能性の一つが減って、獣医師さんがすぐに他の原因を探れます。

その他いろいろ細かいこと

Q
猫を飼うとどのくらい費用がかかる?

1か月にかかるごはん代ですが体重5kgでロイヤルカナンを例に挙げると1日の量は60g、1か月で2kg、2kgのドライフードだとちょうど1カ月程度で消費されます。2kgのドライフードの普通の総合栄養食だと4000円程度。
それプラス猫砂代、うちは猫が2匹いるからちょっと消費多めかもしれないけど、10日で5kgの猫砂1袋を消費します。1袋500円換算で1か月だと1500円程度。
あとこれは飼ってる人のごはんをあげる方針によるけど、それプラス猫缶のウェットフード代。
普段出費する費用は合計月額6000円程度かな。

あとは病気になったりすれば動物病院でお金がかかるし、定期接種の混合ワクチン代もかかります。3種混合ワクチンは1回で5000円程度考えておけばいいかと。
あとは健康診断として1年に1回の血液検査もしたほうがいいです。
ワクチンは昔は1年に1回が常識だったけど、今は3年に1回程度の動物病院もあります。ただ今でも1年に1回を推奨している動物病院も多く、そこは通う動物病院によります。

Q
普段から猫の様子をよく観察する

猫が病気とかして動物病院に連れて行った場合、飼い主さんの普段からの観察眼が獣医さんの診断の参考になります。猫は人間の言葉をしゃべれないですからね。
動物病院では獣医さんが触診や検査などをしますが、結局最後は飼い主さんの話が重要になってきます。
その時に飼い主さんが例えば家で「あれ?ちょっと食欲ない?」とか些細な事でも普段の様子と違う様子に気づいていると、診断の大きな助けになるときがあります。
それに些細なことに気づいて動物病院に連れて行って、病気の早期発見になることがありますからね。
ただ、普段一緒に過ごしているからこそ細かい変化に気づきにくかったりします。そのへんは難しいですね。
あとは、普段から猫の体重を測っておくことをおすすめします。
1週間や2週間に一度でもいいですから。動物用の体重計も探せば売っていますので、それで体重を計ることをお勧めします。
体重が継続して減少してることで発見できる病気とかありますから。(例えば糖尿病など)

ちなみに子猫の場合、毎日体重を計ることをおすすめします。
なぜなら生後2か月程度の子は育ちざかりで、どんどん体重が増えるからです。
また毎日体重を計ることで順調に育っているか、体重が増えないことでなにかの病気なのかもと動物病院に連れて行って、早期発見につながるからです。
なにより子猫が毎日体重が増えていくのを見ると楽しいですよ。

Q
ケージ慣れさせておいたほうがいいです

いざというときにケージに入れても嫌がらないように、普段からケージに入れる習慣をつけておくのをお勧めします。
これはなにかあったとき、例えば病気になったときや留守番をするときに、ケージに入れておくと安心できるからです。
「ケージ=安心できる場所」と猫が認識するとある程度長時間のお留守番でも安心して入れておくことができるからです。
うちの猫は、ケージに入れておく習慣がない状態で数時間ケージに入れておいたら、中に入れておいた猫砂や飲み水とかをひっくり返して爪から血が出るまで暴れまわってしまいました。かわいそうなことをしたと思っています。それからはケージには入れていません。
ケージに入る習慣は本当に大事ですね。

Q
子猫のうちは人間が猫じゃらしなどで遊んであげよう

子猫のころから人間がよく遊んであげる習慣をつける。毎日5分、理想なら10分程度遊んであげるといいです。勝手にうごくおもちゃで猫一人で遊ぶのはそれはそれでいいんですが、子猫のころは人間が遊んであげてください。
いっぱい遊んであげることで人間が大好きな猫に育つし、お客さんが来ても最初は警戒してもおもちゃで遊んでもらうことで警戒心も早くにとれ、お客さん大好きな子になります。
あとは子猫のころによく遊ぶことを覚えると、老猫になったときでもおもちゃに興味をしめし、遊んであげることで運動不足による病気を防ぐことにつながります。
あとは人間が遊んであげることで猫の精神的な安定にもつながりますしね。

Q
普段の猫のケア

猫の個体差によりますが、歯磨きを極度に嫌がらない子には子猫のころから歯磨きをする習慣をつくるといいです。
老猫になったとき、歯周病になるのを遅らせることができるからです。

あとは爪切りの話ですが、肉球はデリケートな場所なので触られるのを嫌がります。
でも飼い主さんとの信頼関係ができてくると、触っても平気になってきます。
爪が伸びっぱなしだと人間のほうがケガをしてしまいます。
普段から肉球を軽く触ることからはじめて、だんだん触れる強さを強くし、猫が肉球を触られても嫌がらない状態にすると爪切りをしやすくなります。
爪切りは嫌がってるところをいきなり強引にやるのはあまりおすすめしません。
爪切りが嫌いな子になってしまいます。
飼い主さんと猫の信頼関係を築き、肉球を触られても嫌がらない状態になったら優しい言葉をかけながら、爪を切ってください。
まあそうなるまで爪伸びっぱなしというのもちょっと問題なので、多少強引に切るのもやむをえないんですけどね。
猫の爪は付け根のピンクになってる部分に神経が通っていますので、あまり深く切らないほうがいいです。
最初は本当に鋭い爪の先っぽだけを切って爪切りに慣らしたほうがいいです。

Q
畳の部屋はできれば避けたほうがいい

部屋は掃除をするのに自信がない場合、畳は避けたほうがベスト。
ダニなどが入り込んで繁殖しやすく、猫のかゆみのもとになるから。
それと猫は「吐く」のが割とある生き物だから、畳で吐いてしまって時間が経った場合、畳が変色してしまいます。
住居が持ち家で定期的に畳を変えられるなら畳部屋もアリ。
賃貸の場合なかなか畳は変えられないから、なるべく避けたほうがいいです。
フローリングのほうが掃除はしやすいですしね。

Q
猫用のごはんの食器は何がいい?

陶器製の、高さがあるものがいいです。なぜ陶器製かというと、熱湯消毒ができるからですね。
消毒で薬剤はあまり使わないほうがいいです。漂白剤は消毒後よく洗えば大丈夫みたいです。
僕が体験したことで水飲み用の猫用の食器のボウルに水垢がついていたのでクエン酸で水垢を溶かしたんです。
そしたらよく洗い流していてもクエン酸が取りきれてなかったようで、猫がその水を飲んで酸っぱさで泡を吹いたということがありました。
ちなみに健康被害はありませんでした。

Q
猫って人間の言葉は理解できるの?

猫は人間の言葉自体の意味を「理解」はできないが、繰り返し同じ言葉をかけているとその言葉はわかるようになります。
例えばなにかよくないことをしているときに「ダメ」と言ってその場所から離すということを繰り返すと、「ダメ」と言う言葉だけで問題行動をやめてくれるようになります。
あとは優しい声で普段から話しかけて接してあげると、猫も情緒が安定します。
いっぱい話しかけると、猫によってはおしゃべりになる子もいます。
話しかけると相槌を打ってくれるんですよ!いっぱい名前を呼んで、いっぱい話しかけてあげましょう!

Q
猫を飼い始めるときは15年、20年先を見据えよう

現在の家猫の平均寿命は16歳と言われています。20歳超えの長生きの子もけっこういます。
20年後、自分が何歳になっているか、健康でいられてるかを想像してみてください。
人間もいつ死ぬかわからないですが、人間が先に死んでしまったら最悪猫たちは誰にも気づかれずに餓死してしまうかもしれません。
そういう最悪のケースも含め、猫を飼いはじめるときはいろいろ考えてみてください。

さいごに

猫を飼いはじめるとなかなか家をあけられなくて、例えば旅行にもなかなか行けなかったり、いろいろな制約がついてまわります。
命をあずかることになるので、気軽に「猫、飼いなよ」とは言えませんが、この記事をここまで読んだ人は猫を飼うことを検討してるんですよね。
お金もかかりますし、生活に制約も出てきます。
でも猫との生活はプライスレス。制約のデメリットなんて吹き飛ぶほどに楽しいはずです。
命をあずかるということは大変な事なので熟考した上で飼うことを決めてほしいですが、この記事が猫を飼うということを決定するひと押しになればうれしいです。

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